2024.04.01
カテゴリ: お知らせ
備忘録 お金と経済の本質
お金と経済の本質

経済の現状認識
金融政策自体が景気を不安定にしている
「誰かの赤字」は 🟰 「誰かの黒字」である
政府部門の収支+民間部門の収支+海外部門の収支 = 0
※財政黒字 →民間赤字 →レバレッジをかけた投資バブル状態
すなわち、民間の部門の赤字とは、収入できない以上に借入をしている
↓
バブルはいつかははじけ、恐慌のような不景気が訪れる
バブって儲かる人=富裕層は投資ができる
貧乏人は、投資には関係なく、不景気の影響、仕事を失う、貧しくなる
金融政策と財政政策
しくみがわからない人が経済政策を決めている不幸
なぜ、30年もの間経済政策を間違い続けるのか?
そもそも、経済の原点である「お金」の本質についての認識が間違っているから
3つの経済主体
政府 家計 企業
マクロの視点とミクロの視点の違い
GDP:成長の要素
C:家計消費 consumption
+
I:民間投資 investment
+
G:政府支出 government
+
海外収支 (X−M) 純輸出 = ほぼ0
‖
0
どれかで増やす策をするしかない。
・家計の消費を増やすか←消費の源泉,給料・賃金を増やす←所得税を下げる、消費税を下げる
・民間の投資を増やす←金融緩和で
CとD輸出を増やす
・政府支出を増やす←減税、給付金、事業推進、
GDPを増やすには
金融緩和+減税を含む財政出動をする
カテゴリー
月別アーカイブ
- 2025年9月 (2)
- 2025年8月 (4)
- 2025年7月 (4)
- 2025年6月 (7)
- 2025年5月 (2)
- 2025年4月 (3)
- 2025年3月 (5)
- 2025年2月 (4)
- 2025年1月 (6)
- 2024年12月 (4)
- 2024年11月 (7)
- 2024年9月 (1)
- 2024年8月 (3)
- 2024年7月 (2)
- 2024年6月 (2)
- 2024年5月 (1)
- 2024年4月 (3)
- 2024年3月 (2)
- 2024年2月 (6)
- 2024年1月 (2)
- 2023年12月 (1)
- 2023年11月 (2)
- 2023年10月 (3)
- 2023年9月 (2)
- 2023年8月 (4)
- 2023年7月 (3)
- 2023年6月 (1)
- 2023年5月 (4)
- 2023年4月 (4)
- 2023年3月 (8)
- 2023年2月 (3)
- 2023年1月 (3)
- 2022年12月 (5)
- 2022年11月 (5)
- 2022年10月 (2)
- 2022年9月 (2)
- 2022年8月 (5)
- 2022年7月 (2)
- 2022年6月 (3)
- 2022年5月 (3)
- 2022年4月 (2)
- 2022年3月 (2)
- 2022年2月 (3)
- 2022年1月 (1)
- 2021年12月 (1)
- 2021年11月 (4)
- 2021年10月 (2)
- 2021年9月 (4)
- 2021年8月 (2)
- 2021年7月 (2)
- 2021年6月 (6)
- 2021年5月 (6)
- 2021年4月 (4)
- 2021年3月 (6)
- 2021年2月 (6)
- 2021年1月 (4)
- 2020年12月 (2)
- 2020年11月 (10)
- 2020年10月 (12)
- 2020年9月 (10)
- 2020年8月 (8)
- 2020年7月 (4)
- 2020年6月 (8)
- 2020年5月 (6)
- 2020年4月 (6)
- 2020年3月 (10)
- 2020年2月 (4)
- 2020年1月 (6)
- 2019年12月 (4)
- 2019年11月 (4)
- 2019年10月 (4)
- 2019年9月 (6)
- 2019年8月 (6)
- 2019年7月 (10)
- 2019年6月 (16)
- 2019年5月 (16)
- 2019年4月 (14)
- 2019年3月 (4)
- 2019年2月 (4)
- 2019年1月 (2)
- 2018年12月 (12)
- 2018年11月 (4)
- 2018年10月 (10)
- 2018年9月 (4)
- 2018年8月 (8)
- 2018年7月 (6)
- 2018年6月 (2)
- 2018年5月 (14)
- 2018年4月 (8)
- 2018年3月 (2)
- 2018年2月 (4)
- 2018年1月 (4)
- 2017年12月 (2)
- 2017年11月 (8)
- 2017年10月 (4)
- 2017年9月 (6)
- 2017年8月 (4)
- 2017年7月 (10)
- 2017年6月 (2)
- 2017年5月 (12)
- 2017年4月 (2)
- 2017年3月 (4)
- 2017年2月 (6)
- 2017年1月 (6)
- 2016年12月 (4)
- 2016年11月 (6)
- 2016年10月 (4)
- 2016年9月 (4)
- 2016年8月 (6)
- 2016年7月 (2)
- 2016年6月 (6)
- 2016年5月 (6)
- 2016年4月 (4)
- 2016年3月 (4)
- 2016年2月 (8)
- 2016年1月 (4)
- 2015年11月 (4)
- 2015年10月 (6)
- 2015年9月 (8)
- 2015年8月 (8)
- 2015年7月 (4)
- 2015年6月 (6)
- 2015年4月 (4)
- 2015年3月 (8)
- 2015年2月 (2)
- 2014年12月 (4)
- 2014年9月 (2)
- 2014年8月 (2)
- 2014年7月 (4)
- 2014年6月 (2)
- 2014年5月 (6)
- 2014年4月 (12)
- 2014年3月 (4)
- 2014年2月 (2)
- 2014年1月 (4)
- 2013年11月 (4)
- 2013年10月 (4)
- 2013年9月 (2)
- 2013年8月 (4)
- 2013年7月 (6)
- 2013年6月 (2)
- 2013年5月 (4)
- 2013年3月 (6)
- 2013年2月 (4)
- 2013年1月 (2)
- 2012年12月 (4)
- 2012年11月 (8)
- 2012年10月 (4)
- 2012年9月 (6)
- 2012年8月 (10)
- 2012年7月 (8)
- 2012年5月 (2)
- 2012年3月 (2)
- 2012年2月 (2)
- 2011年11月 (2)
- 2011年8月 (4)
- 2011年7月 (10)
- 2011年6月 (2)
- 2011年5月 (6)
- 2011年4月 (12)
- 2011年3月 (2)
- 2011年2月 (4)
- 2011年1月 (6)
- 2010年12月 (4)
- 2010年11月 (2)
- 2010年10月 (6)
- 2010年9月 (4)
- 2010年8月 (2)
- 2010年7月 (18)
- 2010年5月 (8)
- 2010年4月 (8)
- 2010年3月 (4)
- 2010年2月 (4)
- 2009年12月 (2)
- 2009年11月 (6)
- 2009年10月 (4)
- 2009年9月 (2)
- 2009年8月 (2)
- 2009年7月 (10)
- 2009年6月 (10)
- 2009年5月 (8)
- 2009年4月 (18)